ビジョンと政策

国造りのビジョン(理想とする日本の姿)「1000年後の理想の人類社会」をめざした国造りをする。
「1000年後の理想の人類社会」とは、全ての人々が、かけがえのない人生を、幸せに全うできる社会
平和と安全が保障され、自由・平等と人権が保障された社会、生存と福祉が保障された社会。
国造りの目標:「自由・絶対平等・絶対平和」「絶対民主政治」の国を造る。 
人類の英知がたどり着いた政治理念である「自由(思想表現の自由と人権・財産権の保障)・平等(身分平等、人種・性別による差別の禁止 )・平和(国内治安)」を更に一歩進めた、人類未来社会の政治理念、「自由・絶対平等(あらゆる差別の禁止と多様社会の実現、経済格差と教育格差の解消)・絶対平和(戦争放棄と世界平和の実現)」を目標とし、政治制度としては、「絶対民主政治(透明性の確保)」を是とした国を造る。


政策1(教育大改革): 日本再生のため、教育大改革を断行する。市民党は「革命党」である。
義務教育大改革;「明治の集団教育」から、一人一人を尊重する「個別教育」に改革する。
高等教育大改革;「受験戦争をなくす」ため、大学入試を廃止して希望入学制にする。ただし大学の卒業基準は国際標準レベルに上げる。
教育の無償化とリカレント化;教育はすべて無償とする。また何時でも入学できるようにする。

政策2(経済大改革): 新自由主義の矛盾(格差)の解消日本再生のため「ポスト資本主義」に移行する。市民党は「平等党」「日本再生党」である 。
経済産業政策; 政官財一体となって「技術立国、通商国家として再生」する。
エネルギー政策;地球環境汚染対策、地球温暖化対策のため、再生可能エネルギーへの移行を推進する。

政策3(憲法上書き改正): 憲法の「絶対平和主義」を「上書き改正」する。
憲法9条の「絶対平和主義」を明確にするとともに日本国民の総意として追認する。
日本は戦争のない世界をつくる魁(さきがけ)となる。市民党は「憲法上書き改正党」「絶対平和党」である。
(憲法改正案)
(変更前)
第2章 戦争の放棄〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、 武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを 放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
(変更後)
第2章 戦争の放棄〔戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認〕
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを 放棄する。
2 前項の目的を達するため、自衛隊は、国際平和実現の時にはこれを解体する。国の
交戦権は、これを認めない。
集団的自衛権は、これを認めない。
海外派兵は、これを認めない。
徴兵制度は、これを認めない。

政策4(外交方針): 独立・自立外交で 国際社会をリードする。 市民党は「独立党」「絶対平和党」である。
外交方針1;アンバンドリング外交(政治と経済文化交流の分離)とする。
外交方針2;平和外交(平和・中立・核廃絶外交)により、世界平和の魁(パイオニア)となる。

政策5(防衛方針); 憲法改正(案)に基づく専守防衛とする。自衛隊は「機械化自衛隊」に編成を変える。防衛技術は全て国産化とし、非核三原則(持たず、つくらず、持ち込ませず)、新武器輸出入原則(輸出しない、輸入しない)を徹底する。。

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